FX初心者の為のオリジナルテクニカルシグナル配信

FX初心者の人でもできるスキャルピング手法で安定した利益を出せています!また手法が伝わりやすいようにシグナル配信も行ってます♪

カテゴリ:MetaTrader4

ここからの流れは「どこからダウンロードしたメタトレーダー(MT4)か」によって若干異なるので注意を。

 今回は開発元であるMetaQuotes社からダウンロードした場合で説明すると、最初に開くのはデモ口座の申請画面。名前や国名、住所、メールアドレスなどを入力しよう。いずれも日本語で問題ない

 「口座タイプ」や「レバレッジ」「証拠金」などの欄は、とりあえずそのままでいい。

 入力が完了したら、「貴社からのニュースレター受取に同意します」をチェックして「次へ」。FX会社からのお知らせなどがくる可能性がある。

デモ口座の申請

 さらに「次へ」をクリックして進んでいくと、最後にパスワードなどが表示される。これは基本的に使わないが、一応メモを残しておこう。

 準備はこれで完了!

(4)月イチでデモ口座の申請をしないとMT4が止まっちゃう

 ただ、メタトレーダー(MT4)のデモ口座には期限がある。1カ月ほどで期限が切れてしまうのだ。初心者からのよくある相談が「メタトレーダー(MT4)のチャートが突然動かなくなった!」というもの。

この原因、たいていはデモ口座の期限切れ。

 チャートが更新されなくなったら、もう一度「デモ口座の申請」を行おう。

もう一度、デモ口座の申請

 期限が切れたあとの申請でも、チャートの設定などは引き継がれるので、ご心配なく。

メタトレーダー(MT4)の魅力を知るには使ってみるのがイチバン。メタトレーダー(MT4)はほとんどのWindowsパソコンで使えるので、早速使ってみよう。

お金? 心配不要。知識? 一切不要。誰でも無料ですぐに使えちゃうのがメタトレーダー(MT4)。

では早速、メタトレーダー(MT4)をダウンロードして、インストールするまでの手順をサクッと説明しよう。

(1)開発元のメタクオーツ社からファイルをダウンロード

 まずはパソコンにメタトレーダー(MT4)をインストールしてみよう。最初のステップはメタトレーダー(MT4)のファイルをダウンロードすること。

 それにはメタトレーダー(MT4)を採用しているFX会社からダウンロードすればいい。メタトレーダー(MT4)を採用しているFX会社は以下のコンテンツで確認できる。

【参考コンテンツ】
メタトレーダー(MT4)が使えるFX会社徹底比較!

 ただ、当コーナーでは、メタトレーダー(MT4)の開発元であるMetaQuotes(メタクオーツ)社のホームページからダウンロードするケースで説明していこう。

メタクオーツ社からダウンロードしても、FX会社からダウンロードしても、ダウンロード後の流れはほぼ同じだ。

 なお、基本的に以下はOSがWindows7、ウェブブラウザはInternet Explorer9(IE9)での動作を説明している。

(2)ファイルをダブルクリックしてインストールする

 まずはMetaQuotes社のホームページに行って、下図の要領でメタトレーダー(MT4)をダウンロードする。

MetaQuotes社のホームページからメタトレーダー(MT4)をダウンロード

 ダウンロードしようとすると、下図のように画面下部へ「files:metaquotes.netからmt4setup.exe(465kb)を実行または保存しますか?」という表示が出てくるはず。

 そこにある「保存」ボタンをクリックしよう(使っているOSやウェブブラウザによってメッセージの表示形式や表示内容は異なるが、ファイルをあなたのパソコンに保存する選択肢を選べばOK)

MetaQuotes社のホームページからメタトレーダー(MT4)をダウンロード(つづき)

 すると、「mt4setup.exe」のファイルがダウンロードされ、下図のように画面下部へ「mt4setup.exeのダウンロードが完了しました」という表示が出てくる。そうしたら、その横にある「実行」ボタンをクリックして、インストールを実行しよう。

MetaQuotes社のホームページからメタトレーダー(MT4)をダウンロード(さらにつづき)

 すると、メタトレーダー(MT4)のインストールが開始され、いくつかの項目を聞かれるが、パソコンに詳しくない人は、そのまま何もいじらずに「次へ」を押していけばOK。

インストール開始!

 インストールが完了すると、自動的にメタトレーダー(MT4)が起動するはず。以下のようなメタトレーダー(MT4)のウィンドウが開いたらインストールは成功だ。

インストールが成功すると開く初期画面

メタトレーダー(Meta Trader、MT4)をひと言で言えば(※)、「チャートの便利さ、高機能さに定評のある取引ツール」。そこにひと言つけ加えれば「シストレだってできちゃう」

(※メタトレーダーにはいくつかのヴァージョンがあり、メタトレーダー4はMT4、メタトレーダー5(ベータ版)はMT5と呼ばれる。2012年現在、一番普及しているのはMT4。そこで、当コーナーでは「メタトレーダー(MT4)」という表記を多用する)

メタトレーダー(MT4)の画面

■なぜ、メタトレーダーばかりが人気なのか?

 でも、チャートと取引ツールが一体となって、シストレにも対応したツールは他にもある。なぜ、メタトレーダー(MT4)ばかりが人気なのか?

 大きいのは「誰でも」「無料」で使えること。どんな便利な取引ツールでも利用条件が「口座開設者のみ」だとか「月1000円」だとか、条件が設定されているとなかなか普及は進まない。

 でもメタトレーダー(MT4)なら大丈夫。

 Windows XP以降のOSがインストールされ、インターネットにつながったパソコンがあれば、すぐに、無料で使えちゃう。

 しかも動作は軽快。少しくらいスペックの落ちる、昔のパソコンでもサクサク軽快に動いてくれちゃうのだ。FX初心者でもパソコン初心者でも、使う人を選ばない快適性。これがメタトレーダー(MT4)の魅力その1!

■今もどこかで開発中。テクニカル指標の種類は無限大!

 将来の値動きを予想するときに欠かせないのがテクニカル指標。移動平均線やMACD、ストキャスティクス、フィボナッチなどなど。

 人によって使いたい指標は違う。その数はおもなものだけでも軽く20を超える。そうした定番のテクニカル指標はすべてメタトレーダー(MT4)で表示できる。

多彩なテクニカル指標が表示できるメタトレーダー

 でも、そんなのは当然。中には定番の指標にアレンジを加えて「オレ流テクニカル」を使いたい人だっているはず。そういった要望にもメタトレーダー(MT4)なら応えてくれる。

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